canon inspicを手帳デコに！使ってみた感想

毎日手帳デコを楽しんでいるななおです(*’▽’)

普段はコラージュ素材で手帳デコしたデイリーログを楽しんでいます。
今回はそれ以外の手帳のお話と、それに欠かせない相棒のCANON INSPICについて語りたいなと。

簡単、便利なアイテムなので購入を考えている方や、手帳に写真も使いたいなって考えていたら参考になるかも！

良かったら最後までお付き合いください(*’▽’)

日々の記録にINSPIC！

あなたは普段デイリーログ以外にどんな手帳を書いていますか？
お出かけログとか、読書記録とか、映画の記録、後は作った料理の記録とか。
残しておきたい記録ってたくさん！

そこに写真も貼りたいなって思ったことありませんか？
あるよね？！そうなんです！！
もうね、写真は手帳に欠かせないと思うんですよ！

イラストや写真があるだけで紙面が華やかになるし、文字だけでは伝えきれない事も写真があればそれだけで伝わる。
スマホで撮った写真を手軽にシール印刷出来て、ペタッとログページに貼れたら面倒がなくていいよね♪

「お出かけした記憶が新しいうちにログが書きたい」そんな気持ちでINSPICを購入しました。
それまではコンビニプリントを使っていたんですけど。

コンビニのシールプリントが１枚150～400円ほど。
値段が高いので、スマホでコラージュを作って1枚のシートにしてから印刷してました。
だから欲しい写真がたまるまでログページが出来上がらないなんてしょっちゅうでした。

で、書かないでいるうちに忘れちゃったり…。
そこでシールプリンターの購入を考えました。

CANON INSPICとSELPHYの比較

シールプリンタを購入する際に候補に上がったのがこの2つ。

CANON INSPICとCANON SELPHY

どちらもシールプリントが出来る手のひらサイズのプリンターです。

	INSPIC	SELPHY
SIZE　重量	約120×84×21.5mm　177g	約143.3(縦)×102.2(横)×31.0(高さ)mm　445g
INK価格	ー	1036円～
シール印紙	50枚　2273円～	20枚　インクと同梱
本体価格	14000円～	17680円～
印刷方式	Zero Ink® Technology	昇華型熱転写方式（オーバーコート付）

印刷の美しさは断然SELPHYだと思います。持ってないけど。

INSPICのコンパクトさと、コスパで選びました。
どうしても綺麗に残しておきたいプリントはコンビニプリントや写真プリントのサービスを使えばいいかと思って(*^^)v

INSPICの印刷の感じはチェキとかそんな感じです。ちょっと暗くぼやけた感じっていうか…
インスタントカメラと同じ方式で印刷してるのかな？
そのため、別でインクを用意しなくてよかったのも手軽に感じました(^^♪

印刷が不鮮明な感じが「嫌だな」って思う人にはSELPHYの方がおすすめできます。
INSPICは小さくて軽いので旅行などに持っていけるのもポイント高かったです！

INSPICの使い方

使い方はとっても簡単！！
対応のOS(iOS：12.0 以降　Android：6.0 以降)のスマホにアプリをインストールして、Bluetoothで接続するだけで印刷が可能(*´▽｀*)

めっちゃ便利～♪
サクサク設定できて、あっという間にプリントできました！
アプリにコラージュとか、テンプレートが入っていて簡単にカスタマイズできます。

思ったより明るめに設定してから印刷すると感じよくなります♡

1袋に10枚シールシートと1枚の青いスマートシートが入ってます。
この青いスマートシートは同梱の10枚のシールシートが使い終わるまで取っておいてください。

もし本体内のシールシートを本体が感知しなくなった時には、一度シールシートを取り出して、スマートシートと残りのシールシートをセットし直します。

スマートシートを本体が認識したら、また残りのシールシートが使えるので必ず手元に残しておいた方がいいです！！！

INSPICの使用例

この他にも、読んだ本のリストとかwish listとかに活躍してます！
INSPICは、毎日使うわけではないけれど、それでも結構な頻度で活躍してます(*´▽｀*)

ページを作るのも楽しいけれど、後から見直したりするのが楽しい♡
Xやインスタで上げるのもいいけど、自分のためだけの記録ってのもいいもんです(*´▽｀*)

こうやって楽しい時間が何倍にも増えたらいいよね～
ってことで、ななおでした♥♥♥