映画『ルックバック』観たので感想を話そう

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あなたは最近、映画みてますか?
最近めっきり映画を見ることが少なくなったななおです。

本当に久しぶりに友達に誘われて映画を観に行きました。
今回はその映画についてお話したいなって思います。

観た映画は『ルックバック』でした。

『ルックバック』って?

友人に誘われて観に行ったので、なんの前情報もなかったんですが(^-^;

この映画は『チェンソーマン』の作者である藤本タツキさんによる全143ページの読み切り漫画が原作だそうです。
なんと上映時間は58分!!!
私が今まで観た映画の中でもダントツに短い!!
2本立てとかじゃないです。これ1本での上映。
「強気だな~」ってのが感想のひとつ目でしたね!

年齢制限もないし、気まずいシーンもないので親子連れでも大丈夫。
小学生~大学生位までの女の子同士の友情メインなお話なのかな~

冒頭のあらすじ

主人公の小4の女の子「藤野」は漫画を描くことが得意で、学生新聞に4コマ漫画を掲載しています。
自信家で、同年代で自分より絵がうまい子は他にいないと思ってる。

そんな中、不登校児童の「京本」に4コマ漫画を描かせたいと担任から頼まれて、それぞれ1本づつ4コマ漫画を描くことになるんだけど、京本の画力の高さに衝撃を受けちゃうんです。

プライドが傷つき「もっと絵がうまくなってやる!!」って一念発起して、すべてを投げ出して絵の勉強をし始めるんだよね。

映画の感想

さっき女の子同士の友情メインのお話とは書きましたが、私はそれよりも自分の内側の感情の話って印象を受けました。
藤野の誰に何を言われても絵の練習を続ける姿とか、自分を追い込む姿とか。
なかなかそんなにストイックになれないよなーって(;・∀・)

最近私もワコムの板タブ買ったんだけど、毎日絵の練習なんて出来ない。
本も読みたいし、友達とのランチやライブとかも行きたい。
つい最近も、仕事で目標達成したご褒美にswitchl lite買っちゃったし。
もちろん節約は頑張っているんだけど…。

私にはない『継続する力』に成功する人の片鱗を見ました(-_-;)
そうありたいと本当に思います。

デッサンや画力を上げるために毎日欠かさず努力した結果、藤野と京本は漫画家としてデビューするんだけど、「これがプロになれる人のすごい所なんだな」って。
なんとなく作者の藤本タツキさんもそうやって毎日画力を上げたのかなって感じました。

主人公の二人の名前をくっつけると「藤本」になるしね。なんとなくご本人の体験談入ってんのかなって思っちゃいました(*’▽’)

ワコムの液タブ

作中にワコムの液タブが登場するんですよね。

今回は新宿の丸井アネックス内の映画館に観に行ったので、帰りに思わずアネックス3Fのワコム直営店に寄ってしましました(*^^)v

液タブは私には贅沢品なので買えませんが、映画に出ていた液タブはどれかな~ってw
結局どれも見た目が似ていて分からなったけど(*´▽`*)
液タブもいいけど、デッサンとかラフ画の練習なら、鉛筆とノートが一番いいのかな。
pc起動する手間ないし、絵を描くハードルちょっと下がるよね。

今なら映画観た直後だから絵の練習気分高まっているんだけど…!
この気分を持続させるのが本当に大変。私も絵が上手くなりたいな~

あなたも何か継続したいことがあるなら『ルックバック』観てみませんか?

「私もやらなきゃ」って気持ちが高まりますよ~

ななおでした♥♥♥



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